テッズ・ベーカリーのパイ Ted’s Bakery

2023-09-14ザ・バス,スイーツ,レンタカー,行き方,食事

チョコレート・ハウピアパイのテッズ・ベーカリー

 

テッズ・ベーカリー店壁の絵

カメハメハハイウェイに面したお店の正面。車で走っていると道路からこの面が見えます。

ノーズショアのハレイワの向こうにあるテッズ・ベーカリーは、行くのは大変ですが
パイがおいしいので有名です。
看板には「ホーム・オブ・ザ・チョコレート・ハウピア・クリームパイ」の文字が。

場所は夕日がきれいなことで有名なサンセットビーチにあります。
小さなお店なのでうっかりしていると見逃してしまいます。

車を運転して行った時に、何回か通り過ぎてしまいました。
付近に目印らしいものがないので、道の山側に注目です。

車の場合は、ナビやスマートホンの地図を見ながら行くといいと思います。

 

テッズ・ベーカリー店入口

テッズベーカリー サンセットビーチ店の入口です。 入ってすぐ左にパイの冷蔵庫があります。

パイはお店の中の大きな冷蔵庫に入っていますので、自分でドアを開けて取り出します。

パイはホールとスライスで売っています。

たくさん種類がありますが、食べたい味が冷蔵庫の中にない時でも、店員さんに聞くとバックヤードから持ってきてくれる時がありますので、あきらめずに聞いてみましょう。
お店の裏側の工場で作っているので作りたてがあるかもしれません。

ホールで1つとか、5スライスズとか言って持って来てもらいます。

いろいろな味のパイを食べるためにピースでいくつか買うのですが、ここのパイは軽いのでけっこう何個も食べられます。
テッズでは、特にチョコレート・ハウピアパイが人気です。

チョコ系は個人的にちょっと甘い感じがするので、自分はチョコレートなしのハウピア・クリームのパイの方がココナッツの味が楽しめて好きです。

ちなみにハウピアとは、ココナッツミルクからできたハワイの伝統的なデザートです。
ハウピアはプルプルしてババロアやゼリーのような食感ですので、一般的なパイとはちがう食感です。

テッズ・ベーカリー店名

テッズベーカリー サンセットビーチ店の看板。 ノースらしい渋さです。

お店はノースにしかありませんが、ホノルルのドン・キホーテとフードランドでは買うことができますから、ノースに行けない方はそちらで買って食べてみてください。

フードランドでは、フードランドでカットして売っているスライスのバラ売り($3.49)があるようですが
ほかの店はホールで売っていることが多いので、色々な味を簡単に楽しむという訳にはいかないですね。
ほかには、スーパーのタイムスやセーフウェイでも売っているようです。

サンセットビーチ店はパイだけで約20種類もあるので、日本でも売っていない味が沢山あります。

いろいろ味わいたい人はやっぱりノースまで足を伸ばしましょう。

パイのメニューの中でも、おいしそうなのは、マカデミアナッツ クリームパイ、リリコイチーズパイ、パイナップル チーズパイ、バナナ クリームパイ、パンプキン ハウピアクリームパイ、ピーチバーバリアン クリームパイ、チョコレート マカデミアナッツ クリームパイ、ストロベリー グアヴァパイ、レモン チーズパイ!

怖いけど食べてみたいのは、チョコレートピーナッツ バタークリームパイです。
 

テッズ・ベーカリーハウピアパイ
今回買いました、ハウピアクリームパイです。
ピースで買ってもちゃんとパッケージされているので、持って帰ることもできます。
ここまでしっかりしたパッケージは珍しいですね。

パイが有名ですが、ペストリー、ケーキ、パン、プレートランチなど幅広い品揃えがあります。

最も人気を誇るメニューは、ガーリック・シュリンプ、ロコモコ、スペシャル・チャーハン、チョコレート・ハウピアパイとパイナップル・マカデミアナッツチーズケーキです。

メニューの数はとても沢山あって、ブレックファストからディナーまでテッズで買うことができます。

ハワイでは早い時間に閉まってしまうお店が多いので、夜まで開いているテッズは便利です。

お店の外にはターブルとイスが何組か用意されていますので、お店で買って食べている人たちがいます。

また、Tシャツやマグカップなども売っていますのでお土産になります。

お店の裏には駐車場がありますので、レンタカーで行く場合も無料で利用することができます。
テッズでプレートランチやスイーツを買って、サンセットビーチで食べるのもいいのではないでしょうか。

テッズ・ベーカリーイーティングエリア
店の入口の横にはイーティングエリアがあります。買ったものはこちらで食べることができます。
写真には写っていないですが、テーブルは何組かあります。この時は4組くらいありました。
テッズ・ベーカリー壁のアート
お店の横側。駐車場側の壁のアートです。カイルア方面から来た時はカメハメハハイウェイから見られます。

テッズ・ベーカリーお店情報

TED’S BAKERY SUNSET BEACH

営業日:年中無休
営業時間:月 – 日は7:00am – 8:00pm
住所:59-024 Kamehameha Hwy Haleiwa, HI 96712
電話:Bakery: (808) 638-8207
駐車場:あり(無料)

テッズ・ベーカリーの場所の地図

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テッズ・ベーカリーへのザ・バスでの行き方

パリハイウェイを通って、オアフ島東海岸沿いにノース・ショアへ行くルートです。

ワイキキからアラモアナ・センターへ行き、ノース・ショア方面行きのバスに乗り換えます。

ワイキキから行く方法です。

バスの乗車順はこのようになります。
ワイキキ( 8番線 )- アラモアナ・センター( 55番線 )-ノース・ショア着。

ワイキキでバスに乗る時に、運転手さんに乗り換え用のチケットをもらうのを忘れないようにしましょう。

トランスファーチケットで乗り換えが無料になります。

ワイキキ・クヒオ通りのバス停

クヒオ通りのバス停から、8番線「8 ALA MOANA CENTER」行きか、
19,20,23,42番線のバスでアラモアナ・センターに行きます。

地図内で拡大表示するには、左下の「+」をクリック。
地図の吹き出しAからVはバス停です。クリックすると、バス停名と停車するバス番号が表示されます

 
ワイキキからアラモアナ・センターは、カラカウア通りから1本山側のクヒオ通りのバス停から8・19・20・23・42番のバスに乗って行きます。

バス停は、地図のAからMまでのバス停すべてに8・19・20・23・42番のバスが止まります。

最寄りのバス停でバスに乗車してアラモアナ・センターへ行くことができます。

バスは8番バスが一番本数が多いので、8番バスが来ることが多くなると思います。

ワイキキでバスに乗る時にトランスファーチケットをもらうのを忘れないようにしましょう。

アラモアナ・センターからワイキキに帰る時も、同じ8・19・20・23・42番のバスに乗ります。

THE BUS ザ・バスのバス停名は「道路名 + 道路名」でつけられています。

アラモアナ・センターでの乗り換え

乗り換え用のチケットで、アラモアナ・センターから55番バスに乗車

バスの行き先サインは「55 KANEOHE NORTH SHORE HALEIWA」
帰りのサインは「55 HONOLULU Ala Moana Center」

45分に1本くらいの間隔で運行しています。

アラモアナ・センターのバス停の場所

下の地図は、アラモアナ・センターのバス停の位置です。

アラモアナ・センターはバスのハブ中継点になっていますので、センターの周りにバス停がいくつも設置されています。

バス路線によって止まるバス停が決まっていますので、利用するバスがどこに発着するか必ず確認しましょう。

ワイキキとアラモアナ・センターを循環するようなバスは、時計回りにアラモアナ・センターの周りを運行します。

地図内で拡大表示するには、左下の「+」をクリック。
地図の吹き出しAからIはバス停です。クリックすると、バス停名と停車するバス番号が表示されます

 

55番路線のバス停は、地図のマークGのバス停から乗車できます。

乗り換えようのトランスファーチケットを持っている場合は、時間内であればそのチケットで乗車できます。

ザ・バス(THE BUS)公式データ

55番バスのルート
55番バスの時刻表

※ 実際に利用される際は、最新の情報をご確認ください。

テッズ・ベーカリーの最寄りのバス停の地図

下車停留所:Kamehameha Hwy + Opp Sunset Beach St
55番バスを下車するバス停の目の前がテッズ・ベーカリーです。

地図のマークがテッズ・ベーカリーの最寄りのバス停です。
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